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【大阪(朝の部)読書会感想】第142回ほんわか読書会in関西

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【大阪(朝の部)】第142回ほんわか読書会in関西(大阪・神戸三宮・京都)
読書会…H26年5月25日(日)朝10時~12時25分頃
ランチ会…H26年5月25日(日)朝12時30分~14時?分頃
だいぶblogへの買い込みが遅くなってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)
※現在2014年10月20日ですたらーっ(汗)
では、さっそく本題に、、、
今回もお世話になりますのはこちら↓
ロンドンティールーム堂島本店.JPG
大阪ロンドンティールーム堂島本店
http://www.london-tearoom.co.jp/restaurants/dojima/
本日の読書会の様子となりますかわいい
H26年5月24日大阪朝の読書会の様子.jpg
——————-本日の本の紹介コーナーですひらめき——————-
【主催者M】
H26年5月24日大阪朝の読書会M紹介本.jpg
『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい (健康プレミアムシリーズ) [新書]槙孝子 (著), 鬼木豊 (監修) 』
私事ですが、家族が先日、脚のむくみで急遽一週間ほど入院する事となり、その為に7万円程支払う事に、、、( ̄O ̄;)
正直、退院するまでは読書どころではなかったのですが、今回の経験を他の方の意識改善に繋がればとの思いから本棚にあったこの本をチョイスしました(`_´)ゞ
ちょうど数週間前にこの本の著者がTV出演されており、この理論を発見した石川先生の物語を紹介されていました(内容は省略、、)
脚は第二の心臓と言われながらも、たかがムクミ、されどムクミ、、
実践する事は簡単なので皆さんも仕事の合間や家で寛いでいる時に実践してもらえれば幸いです(^з^)-☆
ちなみにこの本を買った人が入院しました;^_^A
【Kさん】
H26年5月24日大阪朝の読書会TKさん紹介本.jpg
『小野寺の弟・小野寺の姉 (リンダブックス) [単行本]西田征史 (著) 』
30代半ばの弟と40半ばの姉との日常を描いた物語(o^^o)
小さい時にちょっとした喧嘩もしたようですが、中学生の頃、姉から弟に渡された「すみそ」と書かれた栞がきっかけとなり、口には出さないけれどお互いを思いやるようになったようですね(=´∀`)人(´∀`=)
※すみその意味とその時のエピソードは載せないでおきますね(*^^*)
日常で何かが起こるわけではないようですが、ほっこりできる物語のようですo(^▽^)o
片桐ハイリさん、向井理さん主演で映画化されるようですが、これ以上ない!ってくらいベストマッチな配役になったようですね(^o^)/
でも、ふと思うのです、、、(´-`).。oO
世の姉弟って仲が良いものなのでしょうか(-。-;
『さいはての彼女 (角川文庫) [文庫]原田 マハ (著) 』
金澤智子さん紹介
原田マハさんの本はお気に入りで、よく読まれているようですね(#^.^#)
物語に登場する主人公は仕事に疲れ果て、挫折してリフレッシュの旅に出るようですね(つД`)ノ
もともと沖縄の予定がなぜか北海道に手配されているというアクシデントに、、、(−_−#)
旅の内容は分かりませんが、北海道や青森をたびしている景色が目の前に広がるようですねヽ(;▽;)ノ
人は何度でもやり直せるというメッセージとともに何もかも置いといて、旅に出たくなる、、そんな物語のようです♪( ´θ`)ノ
【Kさん】
H26年5月24日大阪朝の読書会Kさん紹介本.jpg
「民主主義って本当に最良のルールなのか、世界をまわって考えた 単行本 – 2014/4/4朝日新聞「カオスの深淵」取材班 (著)」
「現代の主流となっている民主主義ですが、そもそも現代にマッチしているのか?」という観点から書かれた本のようです(°_°)
一般的には当たり前と思われていることですが、
「実際には市場経済に動かされているのではないか?」
「代表に任せていいのか?」
「高齢者に有利な制度になっていないか?」
など、、今までの価値観に対して疑問を抱かせてくれるようです(*_*)
また、大分の離島で行われている、上手くいっている町の世襲制度についてもかかれているようですよ(・ω・)ノ
将来、生きていく人々に重点を置かれた政治は行われるのでしょうか、、、?
「彼女との上手な別れ方 (小学館文庫) 文庫 – 2013/9/6岡本 貴也 (著)」
タイトルだけ聞いた時、かなりびっくりしましたが(^^;;
物語はダフ屋を営むもてもてのイケメン男性( ̄+ー ̄)
とある自動車事故で亡くなり亡霊としてこの世に残った男女の霊と出くわします( ゚д゚)
そして、自分たちの望み(の解決)と引き換えにお宝を頂く約束をします( ̄▽ ̄)
でも、なかなか難問だらけの望みに辟易しながらも、その過程で現れる主人公の心の変化、、、
そして、、、ドラマチックなラストに、、
映画化もされるようですよ!
【Kさん】
H26年5月24日大阪朝の読書会MKさん紹介本.jpg
「のぼうの城 単行本 – 2007/11/28和田 竜 (著)」
本屋さん大賞となった、村上水軍の娘を読もうと思ったようで、この本をまず読まれたようですね(^。^)
読み始めてバババッ、、と読めたとかV(^_^)V
もともと本から映画化ではなく、映画化されてた物が本化されたみたいです(゚o゚;;
映画に出てくる野村萬斎もグッドだったようですね( ̄+ー ̄)
時代はちょうど、石田光成が出てくる時代の物語のようです(・ω・)ノ
「オー!ファーザー 単行本 – 2010/3/1伊坂 幸太郎 (著)」
主人公の男の子になんと!
父親が4人の個性的なお父さん達?!
その理由は読書会では分りませんが、、(^^;;
世の中では親子関係の確認にはDNA鑑定が一般的ですが(結構、芸能ニュースでは話題になってますね汗)、あえて、この4人はしないのだとか( ゚д゚)
そして、伊坂幸太郎ワールドのミステリーが待っているようですね(^-^)/
【Wさん】
H26年5月24日大阪朝の読書会Wさん紹介本.jpg
「絵本屋の日曜日 単行本 – 2006/4/26落合 恵子 (著)」
忙しくなると簡単な本しか読めない(-。-;とのことですが、、
生きていると色んな気分の時がありますよね(。-_-。)
その時の気分に応じた細かな処方箋として沢山の絵本が紹介されているようですね~
ちなみにこの本は即買いされたようです( ̄+ー ̄)
絵本は同じ内容でも、読んだ時の自分の気分によって感じ方が違うようです^_^
ここで紹介されている絵本を是非、読んでみたくなったようですp(^_^)q
【Fさん】
H26年5月24日大阪朝の読書会Fさん紹介本.jpg
「リプレイ (新潮文庫) 文庫 – 1990/7/27杉山 高之 (著), ケン・グリムウッド (著)」
物語は40歳代の子持ちのスタジオプロデューサー
奥さんと喧嘩中、胸の痛みを感じ、死を実感したその瞬間、なぜか18歳の頃にもどっている主人公!(◎_◎;)
そして18歳から40歳に向かって、再び人生をやり直すことになるのですが、当然、今までの失敗をしない選択肢は選ばないわけですψ(`∇´)ψ
で、、、またしても、42歳でなくなり→またしても今度は18歳以前に甦り、、、
何度も繰り返される、人生のループの中で生きる意味を再考する主人公(>人<;)
たんなるタイムループだけのお話ではなく、鮮やかなラストが待っているようです!
「All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫) 文庫 – 2004/12/18桜坂 洋 (著), 安倍 吉俊 (イラスト)」
もう一つのループ物の物語です!
こちらは近未来を舞台としたライトノベルのようですね(^-^)/
地球は擬態をする戦闘能力をもった生物に攻撃され、大きな危機に見舞われますヽ(´o`;
それに対して、モビルスーツのような装甲スーツを着用した兵隊にが志願する主人公のケイジψ(`∇´)ψ
しかし、如何せん相手の力の前では太刀打ちできず、亡くなる主人公、、、
しかし、目を開けるとそこは出撃3日前だった、、、?
何度となく繰り返される出撃と主人公の死、、、
そんな最中に出会った、戦いの女神が人生を大きく変えていくことに、、、
物語はトムクルーズ主演で、日本の物語に感化されてワーナーから映画化の依頼がなされたようですね!
【Tさん】
H26年5月24日大阪朝の読書会Tさん紹介本.jpg
「マツ☆キヨ 単行本 – 2011/8/1マツコ・デラックス (著), 池田 清彦 (著)」
自分も良く拝見しているホンマでっか?TV (^。^)
そちらでレギュラー出演されているマツコDXさんとすっとぼけているけど、実はスゴイ池田先生(^^;;
この二人が番組で意気投合したことから震災直後にこの対談集が出されたようですね
「マイノリティの人々がどうやって生きていくのか?」
自分の違うものを排除しようとする所がある日本(´・_・`)
オカマ/ゲイ/性同一障害と同じ?ような人達の間でさえ、お互いに対して偏見をもっているのだとか(゚o゚;;
内容が難しくて二度読んだようですね
でも、やっぱり池田先生は飲んだくれの変わった先生だったようです(´・_・`)
「喋々喃々 (ポプラ文庫) 文庫 – 2011/4/6小川 糸 (著)」
食堂かたつむりで有名な著者の方の本ですね(^。^)
物語は東京の谷中を舞台に、アンティーク着物店を営む女主人とそこのお店を訪れるお客さんとの物語(o^^o)
普通のお客さんだけでなく、ご近所さんが訪れたり、
奥さんを持つお客さんと恋仲になったりと、、、(^^;;
ちょうど、鶯谷の近くのようで、前日あたりにTV番組(ドキュメント72時間 – NHK)
で24H営業の定食屋の話をしていたので、ちょっとビックリ!
そのTV番組でも東京という都会に住む人々は何かしらの心の拠り所を求めて、定食屋に訪れており、この物語と妙にリンクしてました(。-_-。)
【Mさん】
H26年5月24日大阪朝の読書会Mさん紹介本.jpg
「ブータン 大型本 – 1995/3/1太田 大八 (著)」
絵本を読まれる事が多いという事でお持ちになったブータン(^^)
今まで読んだ絵本の中で一番語り口調や内容が優しく感じられたのだとか(*^◯^*)
そのおかげか大人が読んでもほんわかとでき、子供達の大のお気に入りなのだとか\(^o^)/
大人が繰り返し読まれるのもオススメのようです(^-^)/
「月刊かがくのとも 2008年11月 でんちゅう ペーパーバック – 2008/1/1野坂勇作 (著), 福音館書店 (編集)」
月刊科学の友として毎月届く小冊子のようですが、その内容で反響が大きかった本が大型の単行本化されるみたいですね( ゚д゚)
今回のメインは普段、自分たちも目にすることが多い電柱、、といっても東京では新設の電柱は地下に埋められるようですね(´・_・`)
その見慣れた電柱ですが、それぞれの電柱には固有の住所が割り当てられており、何かの緊急時にはそれを伝えると良いようです!
その他にも大人も案外知らないことが多かった!と気づかせてくれる内容になっているようです!(◎_◎;)
「かんさい絵ことば辞典 単行本(ソフトカバー) – 2014/4/10ニシワキタダシ (著), コラム : 早川卓馬 (著)」
関西の言葉に慣れてもらおうと、Mさんがご家族の方にプレゼントされたようですが、自分も読んでみたくなり買われたようですね( ̄+ー ̄)
関西弁に関する説明とその様子を可愛らしい絵で紹介されています(^○^)
辞典として関西以外の方が読んでも、関西人の人が読んでも面白いようですよ!
関西では子供の頃から漫才できるらしく、関西では日頃からお笑いの英才教育がなされているようです^^;
って、そんなこと本人達(自分を含む)は意識したこと無かったですね^^;
【Mさん】
H26年5月24日大阪朝の読書会TMさん紹介本.jpg
「イニシエーション・ラブ (文春文庫) 文庫 – 2007/4/10乾 くるみ (著)」
タイトルだけ見ると恋愛小説、、、
かな?と思いますが、それらはさて置き著明な方々から大絶賛されているとの事で手に取られたようです(^o^)/
STORYは大きく二つに分けられており
A面では静岡県を舞台に一回もデートをしたことのない主人公のスズキ君が合コンに参加し、その中で皆と仲良くなり、、、
B面では東京に辞令で転勤にな商社に勤めるしスズキ君が静岡県から東京に転勤になるところから始まります
どちらもコンパに参加し、様々な恋愛模様が繰り広げられるようです
ちなみに物語はカセットテープのA面とB面というようにSTORYが同時並行に進んでいきます
※カセットテープって何って世代もあるようですね(^^;;
詳しい話は書きませんが、単なる恋愛小説ではなく、ミステリ小説として読み手に多大な議論を巻き起こした作品のようです(≧∇≦)
——————-以上で本の紹介を終了いたしますいい気分(温泉)——————-
以上で読書会・ランチ会の紹介を終わります!
読書会後は希望者でランチにるんるん
別のお店がしまってたのであせあせ(飛び散る汗)
再度、こちらのお店に致しました手(チョキ)
Boo.jpg
※個人的に何度も行きたいお店です
写真はありませんが、リラックスしたひと時を過ごせていただいたと思いますいい気分(温泉)
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お店:brasserie boo|ブラッスリーブー
住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地2-5-3 堂島TSSビル 1F
Tell:06-6348-1159
URL:http://brasserie-boo.com/
営業時間:ランチ11:30~16:30(LO 16:00)
ディナー 18:00~24:00(フードLO 22:00)
ランチ営業、日曜営業
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■ほんわかCafe読書会 オフィシャルサイト■
http://book.geocities.jp/honwakadokushokai/
読書会の予定はこちらです晴れ↓■
【H26年07月大阪(朝の部)ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/401026118.html
【H26年6月大阪(夜の部)ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/399311843.html
【H26年06月神戸ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/398436850.html
【H26年07月京都ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/400507085.html

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